Twitter facebook RSSで購読する

Yellow - COLDPLAY名曲/代表曲解説・制作裏話・シンガロングポイント

yellow

1stアルバム『Parachutes』に収録。

ウェールズでShiverのレコーディング中にマイクが壊れてしまって、待っている間、クリスがギターで弾いてみたコードが気に入ってニール・ヤングっぽく歌ってみたのが始まり。

星の多い夜だったから "Look at the stars" と。

他のみんながいる部屋に駆け込んで「どう思う!?」と聞いたら、彼らはサッカーゲームに夢中で「あーいいんじゃない?」と軽く流される。

だからクリス一人でバスルームに篭って、そこで "Your Skin~" のコーラスが出てきた。

以上2011年ハワード・スターンのインタビューより。


Yellowについては色んなところで色んなことを語っていて少しずつ話が違うのですが、The South Bank Showではサッカーゲームではなく「トットナム(←ジョニーがファン)の試合に夢中だった」と言っていました。

 

歌詞がどういう意味かはクリスにも分からない。

誰もこの意味分からないだろうなって思った。だって星ってイエローじゃないよね。意味というよりもっと感覚的なもの

また、

その頃誰かと付き合っていたわけではなく、全ての女性について歌っている

そうです。

 

Yellowのビデオはビーチで大勢のエキストラと共に撮るはずでしたが、ウィルのお母さんが亡くなり葬儀の日と重なってしまい、更に大雨になったため、クリスが一人で撮影。

ガイ曰く「雨のビーチでのBitter Sweet Symphony」

YouTube